少し前に、スタバでコーヒーセミナーを受けてきました。
参加されていた方たちと、淹れたコーヒーを交換し合いましたが、同じコーヒーを、同じように教えてもらって、同じように淹れているのに、みんな違う味で、びっくりしました。(笑)
コーヒーに含まれる旨み・苦み成分の一部に、カフェインやポリフェノールがあります。
これらは、自律神経に働きかけ、気分をすっきりさせたり、疲れをとるといった働きがあります。
子供の頃は、おいしいと思わなかった苦いコーヒーを、おいしいと感じるのは、そんな働きがあることを、体がわかっているからかもしれませんね。