熱を発散させましょう
夏のトラブルの一番の原因
は「暑さ」です。
「熱」ですね。
うまく発散させないいと「熱
」がからだにこもります。
からだにこもった熱は倦怠感
やほてり、乾きだけでなく、
動悸や不眠なども引き起こし
ます。
不眠が続くとエネルギー消費
の激しい夏に休養、栄養を補
給できなくなりますます体力
を削ります。
夏は熱をうまく発散させまし
ょう。
適度に汗をかけるように、冷
たいものを摂り過ぎないよう
にする、夏野菜で体の余分な
水分とともに熱を外に出す、辛
みを少し摂って発散を促すなど
なんでもやり過ぎは良くない
ですがご自身の体質や体調を
見ながら上手に熱を発散させ
ましょう。
2021-07-26 09:41:07
大暑
7月22日本日は『大暑』
です。
一年で最も暑さが感じられ
る時期です。
梅雨が明けてから確かにどん
どん気温が上がってますね。
今日もほんとに暑いですね。
相談ではすでに
「だるい」「しんどい」「バテ
ている」という声を多く聞
きます。
つい冷たいものを飲みたく
なりますがバテ、だるさに
拍車をかけてしまいますの
でやり過ぎませんように!
暑いですが元気に活発に動
く季節です。
しっかり疲れてしっかり休
んでしっかり栄養を摂って
楽しい夏を過ごしましょう。
2021-07-22 11:38:52
熱中症対策
熱中症予防には
こまめに水分、ミネラルの
補給を
日陰を利用する
日傘や帽子など日よけグッ
ズの活用を
冷房も上手に使う
ペットボトルでてのひらを
冷やす
ふらつき、吐き気、動悸な
ど熱中症かな?という症状
が出たらひどくなくても早
めの対応を!
てのひら、首、脇の下、脚
の付け根などを含め全身を
早めに冷やしましょう。
2021-07-13 09:22:07
熱中症にならないからだ作り
熱中症にならないためには
自律神経のバランスを整え
ること、水分の巡りを整え
ることがまず大切です。
汗をかけるようにする
疲れをためない
しっかり睡眠をとる
お酒、動物性脂肪、お砂糖
、味の濃いものを摂り過ぎ
ない
胃腸を冷やさない
夏野菜を適度に摂る
室内の風通しをよくする
など日頃から少し心がけて
また疲れている時に急に激
しい運動をしないなど自身
の体の状態に少し関心を持
ってください。
2021-07-12 09:53:23
熱中症
熱中症は外からの熱と自分
の体が作る熱の両方の影響
をうけて起きます。
体が作る熱と体から放出す
る熱のバランスや体内の水
分と塩分のバランスが崩れ
不調を起こします。
気温や湿度などの天候に加
え、疲労などその時の体調、
過度の運動などが合わさっ
て起こることが多いのです
が疲労や運動といった条件
がなくてもおこることがあ
ります。
暑さや乾きを感じにくい高
齢者の熱中症がそれです。
体温や水分の調整は自律神
経が管理しています。
日頃から自律神経のバラン
スと整えることも大切です。
また水分や塩分を補給する
だけではなくこれらの巡り
をよくすることが重要です。
2021-07-10 09:44:25