化膿しやすい梅雨
梅雨は湿気の影響での不調
が多くみられます。
化膿しやすい というのも
その一つです。
にきびが膿をもちやすい。
虫刺されからとびひになる。
ひょう疽。
傷がふさがりにくい。
など。
湿に熱が合わさるも炎症、
赤みや腫れもひどくなり
ます。
衛気が弱いと皮膚の炎症
、化膿が起こりやすくな
ります。
気を補えるよう胃腸を健や
かに保つことも大切です。
梅雨は特に
乾燥と清潔を心がけましょ
う。
2021-06-12 09:33:55
梅雨の下痢、お腹の膨満感
脾は湿気に弱いので梅雨は
脾の消化吸収の働きが悪く
なることからの不調も多い
です。
お腹がゴロゴロしてすっき
りしない。
下痢気味。
お腹が張るなどの不快感が
現れやすい、食あたりもし
やすいです。
もともと脾虚といって脾の
働きが弱い方も多いです。
脾は冷えと湿気を嫌うので
冷やさないように(内から
も外からも)
湿気ないようにしましょう。
冷たい物は控えめに。
しょうがやねぎなどの薬味
をうまく利用して。
一度に水分を摂り過ぎない
ように。
特に食事前、食事中は水分
を控えめに。
生もの、甘いものは湿気、
冷えをひきよせやすいので
なまもの、甘い物も控えめ
に。
2021-06-08 10:55:00
夏
夏は植物も動物もさまざまな
ものが生長する季節です。
のびのびとした開放的な活動
的な季節でもあります。
陽の気が強くなり私たちの新
陳代謝も活発になります。
熱をどんどん生み出すのでそ
の熱をどんどん発散させてい
くことができれば暑さにやら
れず夏の季節にあった活発に
元気に過ごすことができます。
2021-06-07 10:46:36
梅雨のスキンケア
梅雨は湿度が高く肌もベト
ベトして不快に感じる事も
多いです。
湿邪はしつこくまとわりつ
くような感じが特徴です。
この時期の湿は熱とあわさ
って湿熱となって悪さをす
ることが多くこれが肌に不
調を起こす要因でもありま
す。
からだのあちこちにかゆみ
が出てしつこく続く、
虫刺されが化膿しやすく治
りが悪い、
にきびが膿を持ちやすい
など肌のトラブルも起こし
やすいです。
こういう時期は
乾燥、清潔を心がける、
汗をかいたら早めに流す、
湿熱を作り出しやすい味の
濃い食事やあぶらもの、甘
いものは控えめにする、
また、
ベタベタと潤いは別です!
保湿を怠らないようにしま
しょう。
2021-06-01 09:41:15
梅雨の肌あれ、くすみ
水の巡りが悪くなると湿疹
や吹き出物も出やすくなり
化膿しやすくもなります。
湿気により脾か弱ると肌色
も土色っぽくくすみ艶やか
さがなくなりがちです。
そんな時は水の巡りを整え
、余分な熱を冷まし、脾の
働きも助けてくれる
“はとむぎ”や“どくだみ”が
おすすめです。
お茶にすると取入れやすい
です。
血の巡りをよくすると肌に
栄養がいきわたる為くすみ
だけでなく肌荒れ対策にも
よいので“シナモン”を少し
使うのもよいです。
疲れると肌にもハリがなく
なり老けた印象になります
ので疲労回復や美肌の助け
をする“ハイビスカス”も梅
雨だけでなく夏にはおすす
めです。
2021-05-27 10:06:13