大阪府富田林市にある漢方薬局【はな薬局】頭痛・腰痛・生理痛等の健康相談、ホメオパシーセッション、ファスティングまで、はな薬局ではお客様が『なりたい自分になる』お手伝いを、漢方相談による解決方法でご提案させていただきます
肌荒れ、にきびが気になる方へ
まずは食養生!
食事は肌の調子に大きな影
響を与えます。
脂質や糖質は体を冷やし
血の巡りを悪くしますし
皮脂の分泌を過剰にします。
偏った食事は便秘を起こし
やすく便秘もまた肌トラブ
ルに直結します。
体を冷やすもの、甘いもの
、脂もの、刺激物は控えめ
にしましょう。
ぷっくり赤いニキビができ
やすい、便秘がちな場合は
デトックスを意識してどく
だみ茶を飲むようにするの
もいいです。
食養生の次は睡眠!
睡眠が不足すると疲れやス
トレスが溜まってしまいま
す。
気虚、気滞、血虚、瘀血と
肌の栄養も潤いも不足し、
新陳代謝も悪くなります。
肌荒れ、ニキビでは済まな
くて、シミやくすみなども
出てきます。
食養生と睡眠
ちょっと見直してみてはい
かがでしょう ^_^
2022-05-21 08:11:01
月経トラブルに紅花茶
PMS、生理による腹痛、
腰痛、むくみ、頭痛など
月経トラブルにはストレ
ス、冷えなど様々な要因
がありますが
『瘀血』はどんな要因と
も結びついて月経トラブ
ルを起こします。
月経トラブルでお困りの
方にオススメしたいのが
『紅花茶』です。
紅花は血行をよくし血の
滞り“瘀血”を改善するは
たらきがあります。
生理前から飲み始めるの
もいいですし毎回の生理
でトラブルがあるのであ
れば毎日続けるのもいい
です。
炒めもの混ぜたり、サラ
ダに混ぜたりと料理にも
使えますがあまり消化吸
収しやすいものではない
のでお茶や薬膳酒として
飲まれるのがオススメで
す。
月経トラブルを改善する
には“冷やさない”ことも
大切です。
甘いものは体を冷やしま
すので控えめに。
お砂糖も白糖よりも黒糖
がオススメです。
2022-05-20 08:18:01
疲れやすい
寝ても寝てもだるい。
疲れがとれず溜まっていく。
体の機能が低下していると
体を動かすエネルギーを作
り出せません。
食べる、消化する、吸収す
る のも体の機能です。
エネルギーが不足している
とうまく機能しません。
漢方ではエネルギーを“気”
といいます。
“気”は“氣”とも書きます。
気が不足しているのならば
まずは気を補う「米」主食
をしっかり食べましょう。
消化吸収の機能も低下して
いるようであればまずは
おかゆなど胃腸の負担が少
ないかたちで始めましょう。
山芋、豆類、じゃがいもが、
とうもろこしなどは消化吸
収がよく“気”を補います。
疲れやすい、疲れがとれな
い時はまずは主食をしっか
りとる食養生をしましょう。
2022-05-19 08:00:01
癌は糖が好き?
「癌になったら糖質制限し
て」とあちらこちらで言わ
れてますよね。
「がん細胞が糖質をエサに
増殖するから」という理由
です。
活性酸素を増やすからとい
うのも理由になるかな?
もちろん甘いものは食べす
ぎない方がいいです。
『癌になったら』というよ
り『癌にならないように』
糖質のとり過ぎには注意す
るといいなぁと思います。
だけど私たちの正常細胞も
糖質が必要です。
治療中に体力が落ちている
時に無理な糖質制限をして
しまうと体がもたず辛くな
ったり治療もできなくなる
こともあります。
こうなっては何の為にやっ
てるのやら、意味がないで
す。
治療中に食べやすいもの、
食べづらいものはおそらく
個人こじん違います。
たんぱく質をとるようにと
言われますがそういったも
のがなかなか食べづらい時
もあります。
とりあえずは食べられるも
のを食べましょう。
「がん細胞は糖質をエサに
増殖する」ので糖質制限し
たら弱らせられる。
兵糧攻めのような感じでイ
メージしやすいかもしれま
せん。
が、無理にそんなことをし
ても糖質がなくなればがん
細胞は正常細胞から奪いに
かかるので体が弱るだけで
す。
それならがん細胞が栄養を
確保するためにする血管新
生を抑える方がいいです。
がん細胞でも正常細胞でも
血管を通して栄養を補って
いるのは同じなのでそこを
断てばまさしく兵糧攻めで
す。
何でも過ぎてはよくないで
す。
糖質も摂り過ぎないように
が肝心です。
糖質にも色々あります。
摂り過ぎないようにすべき
はお菓子などのお砂糖やみ
んな大好き粉モンからの糖
質です。
みんな大好きな糖質なので
あまりムキにならずストレ
スにならない範疇で長くつ
づけていくのがいいのでは
ないでしょうか。
2022-05-17 08:11:01
朝の過ごし方を見直してみませんか?
冷え性、疲れが溜まる、だ
るい、やる気が出ない、不
眠、頭痛、肩こり、むくみ
…など
いろんな不調に
まずはじめの養生は
“朝の過ごし方”です。
朝目覚めたら朝日を浴びて
「す~は〜す~は〜」深呼吸
せかせかせずゆったり動き
体を動かしましょう。
そして朝食は抜かないで!
温かいものを食べましょう。
しんどいから朝起きない、
食べない、すると気血は不
足し水は溜まり、巡りの悪
い体になります。
するとしんどい、だるい、
何かと不調が起こる…
というループですね。
朝は陽の気は体をあたため
エネルギーとなります。
陽気を浴びて深呼吸するこ
とで巡りもよくなり代謝も
上がります。
寝起きはお腹が空かないと
いう方も 寝起き養生する
とお腹もすいてきますよ!
2022-05-16 07:52:01