小暑
7月6日(月)は『小暑』
です。
そろそろ梅雨が明け本格的
な夏が始まります。
6月も暑い日がありました
が夏本番はこれからです。
熱をからだに溜め込まない
ようにしっかり発散してい
きましょう。
冷たいもの甘い物は体をひ
やして代謝を悪くします。
発散がうまくいかなくなる
とバテてしまいますのでと
り過ぎないようにしましょ
う!
2020-07-04 09:33:37
晴れているのに調子が悪い
よく雨の日は頭痛や関節の
痛みがひどくなり調子が悪
い。
という方が多く
「お天気が悪いからね」とな
るのですが
天気がいいのに立ちくらみや
めまいがひどくなったり吐き
気が出たり起き上がれないよ
うなだるさがでたりする方も
多いです。
翌日には調子が戻っていると
いうことも多いようですが…
これは気圧の影響です。
どこかで大きな低気圧ができ
ようとしている時に起こる
“気象病”とも最近では言われ
ています。
なんともない方、やや不調を
感じる方、もろに辛くなる方
いろいろですし、それも毎回
ではないこともあります。
体調やストレスなどの具合に
もよる為でしょう。
こういった不調も自律神経が
うまく働かずバランスをとる
ことが苦手になっているせい
です。
2020-07-02 09:59:46
天気の変化がしんどい
昨日は湿度は低めで晴れて
いましたが今日は髙い湿度
で雨も降り気温も5度くら
い低いようです。
気温は25度ほどるのでそ
れほど寒いわけではないの
ですが、それでも寒い、冷
えると感じていたり、実際
足先が冷たくなっていたり
してだるく感じている方も
多いでしょう。
疲労やストレス、加齢など
により自律神経のバランス
が乱れていると環境の変化
についていくのが苦手にな
ります。
天気の変化にうまく順応で
きないのもその一つです。
2020-06-30 10:48:09
梅雨の食養生4
梅雨の食養生
今年はこれで最後です(笑)
梅雨は気持ちもじめじめ、
もやもや憂うつになりがち
です。
そんな梅雨の憂うつ、もや
もやには
みょうが、しそ、バジル、
ジャスミン、カモミール、
ウイキョウなど
香りのよいものがおすすめ
です。
温かいしょうが紅茶にジャ
スミンやカモミールなどの
ハーブを足すのもおいしく
て香りも楽しめますよ。
梅雨が明けて本格的に暑く
なってからバテないように
今のうちにしっかり栄養を
補給しておくことも梅雨の
食養生において大切です。
2020-06-27 09:48:06
梅雨の食養生3
梅雨に気をつけたいことで
外せないのが
食中毒、食あたり
です。
そもそも生ものは胃腸を冷
やし痰湿を溜めやすくなる
ので梅雨、これから迎える
長夏には控えめにするのが
いいですが、食べる時には
まず胃腸の冷え対策として
は前回のおすすめ同様です
が“薬味”と一緒に摂るとよ
いです。
他には、紫蘇や梅干しなど
酸味のつよいものもおすす
めです。
特に梅干しはクエン酸が豊
富で疲労回復にも一役かっ
てくれますよ (^^)
2020-06-26 09:41:17