心の働き
五臓『心』の主な働きは
“血”を全身に送り出す働
きと精神や意識を調節す
る働きです。
心の拍動によって血液は全
身の組織や器官に送り出さ
れます。
ポンプのような役割です。
ポンプの働きが低下すると
“血”のみではなく“気”“水”
の巡りも滞ります。
動悸や浮腫、血圧の異常
、循環器系のトラブルも
起こりやすくなります。
精神や意識をコントロー
ルする働きが低下すると
明確な思考ができなくな
る、不安を感じやすくな
る、記憶力が落ちる、眠
れないなどの不調が現れ
やすくなります。
次回は『“心”と五行“火”』
の関係をお話致します。
2020-08-07 10:14:57
心(しん) 五臓
夏の主臓は『心(しん)』
です。
漢方には“五臓”という捉え
かたがあります。
“肝、心、脾、肺、腎”の
で五臓です。
夏に一番活発になる臓が『
心』です。
一番活発になるということ
はうまく働かなければ不調
となることはもちろんです
し負担も一番大きくなり消
耗も激しいということです。
もともと働きが落ちていて
も消耗が激しくて機能が低
下しても夏に起こるトラブ
ルは『心』と関わりのある
ことが多いです。
次回は『心の働き』につい
てお話いたします。
2020-08-06 09:56:17
夏の疲れ、食欲不振
湿度が高いと汗が出にくく
なり体に水分が溜まってし
まいます。
水分が体に溜まると重だる
く感じ代謝も落ちてしまう
ので疲れやすくなります。
漢方では消化吸収の役割を
しているのは“脾”と考える
のですが、脾は湿気に弱く
脾に水分が溜まると動きが
悪くなります。
食欲不振や軟便が起こりま
す。
脾の動きが低下すると栄養
を吸収できないのでますま
す疲れやすく、体が重だる
く感じるようになってしま
います。
2020-08-04 11:10:08
“陽気”が極まる
夏は“陽気”が極まる季節
です。
あり余った“気”をどんど
ん発散し生長していく活動
的な躍動的な季節です。
植物もどんどん伸びていき
ます。
先日うちにやって来てくれ
たモンステラを見ていて、
圧倒されそうな勢いと伸び
やかな様子にパワーをもら
いつつ“夏”を感じています。
2020-08-01 11:55:02
暑さは水分代謝を乱す
夏は暑さが一番のトラブル
の原因ですが、
暑さで汗を大量にかくこと
が水分代謝を乱します。
口の渇き、便秘、尿が濃く
少なくなるなどします。
熱中症や不眠、動悸、めま
いなども起こします。
夏のだるさも暑さが水分代
謝を乱しエネルギーを消耗
するせいで起こります。
2020-07-31 12:07:35