免疫についての勉強会に行ってきました。
その中で、疲労についてという項目がありました。
私たちは、体内に疲労物質が溜まって、疲れているよというサインを脳が受取ることで、疲れたと感じます。
体内に溜まる疲労物質は、酸化物質と炎症物質です。
この疲労物質は、肉体疲労時だけでなく、精神的な疲労時(ストレス時)にも、作られます。
これらの疲労物質は、以前紹介した幸せホルモンのセロトニンの合成を阻害します。
過度の肉体疲労が続けば、心も不安定になることや、心が不安定になれば、身体も辛くなり、健康を害することがあるのは、こういった関係性からも当然ですよね。
疲労物資を作らないように、溜めないようにしていきたいですね。 続く…