暴飲暴食に注意!
はな日記を読んでいただいたみなさま、
本年もありがとうございました。
年末年始は何かと美味しいものを楽しく
召し上がる機会が多くなりますね。
今しか楽しめないものはしっかり楽しん
でくださいませ! 笑
ただし!!
食べ過ぎ、飲酒、味の濃いもの、美味し
いものは体に負担となることも多いです。
「痰飲」「痰湿」などと呼ばれるのですが、
生理機能に利用できない形で体に溜まります。
そして、正常な生理機能の邪魔をしてしまい
ます。
ご自身に合わせてセーブできるのが一番
ですが、なかなか難しいものです。
やり過ぎたかな?やっちゃったなあと思われ
た時は半日ほど胃腸を休ませてあげて下さい。
「痰」はストレスでも溜まります。
のんびり骨休めもお忘れなく!
みなさま
よいお年をお迎えください。(^。^)
来年もかわらず漢方相談はな薬局をどうぞ
よろしくお願いいたします。
2018-12-29 10:41:13
寒さは巡りを悪くする 気滞
寒さで巡りが悪くなるもう一つは“気”
です。
これを「気滞(きたい)」と言います。
やはり「不通則痛」で、
頭痛、胃痛、腹痛、胸脇痛、生理痛など
痛みの症状が現れることも多いです。
気滞の痛みの特徴は、痛む部分が移動する、
張ったような痛みです。
痛みの他には、
ゲップ、膨満感、冷え、不眠・イライラする・
不安感など心のトラブル、便秘、月経不順など
にも関わりがあります。
“気”“血”“水”は互いにバランスをとり合います
ので、どれか一つの滞り悪化すればそれだけで
は留まりません。
気滞が瘀血や水滞を生み出していたり、助長し
ているという場合も多くみられます。
冬は特に、寒さからの滞りが起こりやすいので、
冷やさないこと、体を外からだけでなく内側から
温めることが大切です。
そして、帰省は滞りに要注意!!
エコノミー症候群は東洋医学的には瘀血ですし、
狭い空間にじっとしていることや渋滞の中の運
転はイライラとストレスになり、気滞をおこし
ます。
ついついおいしいものを食べ過ぎると実はこれも
食積といって滞りの一種がうまれます。
2018-12-27 17:09:44
寒さは巡りを悪くする 瘀血
『瘀血(おけつ)』という言葉を見聞き
することはまあまああるのではないかと
思うのですが…。
どうでしょうか?
瘀血は血の巡りの悪いことです。
「寒凝血瘀(かんぎょうけつお)」と言
い、寒さが血の巡りを悪くしやすいです。
水の巡りが悪いことは『水滞』なので血
の巡りが悪いことは血滞でもいいのに、
なぜか「瘀血」と言われています 笑
こちらも「不通則痛」ですので、
生理痛、腰痛、頭痛、関節痛、胃痛など
痛みとして感じる不調が多いです。
瘀血による痛みは固定痛である、押さえ
ると痛む、痛みが激しいというのも特徴
です。
痛み以外にも、くすみ・しみ・肌あれ・に
きび・くま・ひび割れなどの肌トラブル、
便秘、冷え、肩こりなどにもつながります。
2018-12-22 09:40:11
寒さは巡りを悪くする 水滞
『寒さは巡りを悪くする』のは、
心臓や脳のトラブルが増えることでも
よくわかることですね。
“気”“血”“水”全てが冷えて巡らなくな
ります。
この巡りの悪さが冬のさまざまな不調
を起こします。
腎のお話でも紹介しましたように、冷
えると腎への負担が大きくなります。
すると水の巡りが悪くなります。
これを「水滞(すいたい)」と言います。
水が巡らなくなると、むくみや重だる
さが出てきます。
痛みやしびれ、冷えを感じることも多
いです。
水滞での痛みは重痛、激痛ではないが
すっきりしないといった特徴もあります。
「不通則痛」と言って、巡りが滞ると
痛みに繋がります。
これは“気”“血”“水”全てに当てはまりま
す。
また、水の滞りは湿気が嫌いな脾にも影
響しますので、
胃もたれや消化不良などが気になる場合
もあります。
2018-12-21 10:28:37
再び、脾を補う
冬は『腎の季節』『閉蔵』『陰の季節』など
と紹介して参りましたが…。
腎にエネルギーを蓄える、血・津液を作る為
の元は何か?
食事です。
色々なところで何度もお話していると思います。
腎もそうですが、脾は冷えると働きが悪くなり
ます。
外側から冷えが入り込まないようにすることも
大切ですが、内側から温めることも必要です。
体を温める食材を摂るようにしましょう。
脾を温めてしっかり働かせると、気・血が充実
し、巡りも良くなります。
そうすることで冷えにくい冷えに強い体作りを
することができます。
2018-12-20 12:15:48