ヨーキーのひめちゃんです。
しばらく落ち着いていた痒みが、6月になってひどくなってきました。
ひめちゃんの痒みは“湿熱”による痒みです。
夏の高温でジメジメした時期に悪化します。
今年は久しぶりにひどいです。
ひどくなった原因は、とっても用心深い子なのでご飯に混ぜていた漢方薬に気がついてから漢方薬をのんでくれなくなり、治したい一心ではありますが、やや無理やりのませようとしたことでますますのんでくれなくなり、その時は調子が良かったのでそのままやめてしまった為です。
ひめちゃんは、湿熱をためやすい体質なのでしょう。
漢方薬で湿熱をためないように調整していたので調子が良かったのに、やめていたので、今年は湿熱の影響を受けやすいこの時期にひどくなってしまったのだと思います。
漢方薬を薄くしてごはんにかけると気づかないで食べてくれるので、また再開しました。
以前と比べると少ない少ない量なので効果もすぐには出ないかもしれませんが、少しずつまた体質を改善していってあげたいと考えています。
レメディも併せて与えています。
レメディは苦くなく、与える量もほんの少量でわんちゃんにもストレスフリーです。
わんちゃんにとって、食事をしっかり食べてくれることと、飼い主さんとの信頼関係がとても大切です。
大切な愛犬に良くなってもらいたい飼い主さまの愛情が大きいからこその思いですが、漢方薬を受けつけない時はあまり無理せず、わんちゃんのペースに合わせてあげることも必要ですね。