夏の肌荒れ
夏の肌荒れ、吹き出物は
乾燥が原因かもしれません。
夏は肌がべたつく、テカるので
乾燥なんてないと思っている方
もいるかもしれませんが…。
紫外線、日焼け、汗などからだ
の潤いを損なうことが多い夏こ
そ肌は乾燥しやすいです!
肌の水分が不足して乾燥すると
肌を守る為に皮脂を多く分泌し
ます。
乾燥肌と脂性肌の混合肌です。
眉間や小鼻はべたつき、にきび
や吹き出物ができやすく、頬は
乾燥して肌荒れ・吹き出物がで
きやすくなります。
汗がこもりやすい頭皮に炎症や
湿疹ができる場合もあります。
次に来る季節“秋”は“乾燥”の季
節です。
夏の肌荒れを持ち越すとますま
す肌の状態が悪くなってしまい
ます。
しっかり補水し、肌を保護する
ことが大切です。
2019-08-17 10:18:05
からだを冷やしてしまったら
からだを冷やしてしまうと
風邪をひく
むくむ
からだがだるくなる
頭痛
関節痛、腰痛
冷えからさまざまな不調が起こり
ます。
ほんの数時間クーラーできんきん
に冷えた室内に居ただけでその後
体調が悪くなったという経験をさ
れた方も多いのではないでしょう
か?
冷えをそのままにしていると不調
はますますひどいものになります。
からだを冷やしてしまったら
早めの対処をおすすめします!
しょうがやシナモンなど身近にも
からだの冷えをとってくれる食材
がたくさんあります!
温灸やお風呂で冷えたからだを温
めることもできます。
疲れてそのまま寝てしまいたい!
ような時こそ冷えを取り除いてか
らお休みください!!!
きっと翌朝、疲れがとれているは
ずです 笑
2019-08-16 10:01:14
むくみからくるだるさに
夏はむくみやすい季節です。
顔のむくみは人相も変わっ
てしまいますし、下肢がむ
くむと「私の足ってもう少し
細くなかったっけ?」とがっ
かりしてしまいます。
それだけでなく、下肢が重い
からだが重くてしんどい。
頭が重く痛い。
など、楽しく動けなくなるこ
ともしばしばあります。
トウモロコシのひげ茶やはと
むぎ茶は利尿作用がありむく
みの解消を助けてくれますの
でおすすめです。
他にも夏野菜には利尿作用の
あるものが多いです。
むくみの原因には脾の働きの
低下も関わっています。
暑くて食欲が出ない、冷たい
ものを多く摂っているという
方は要注意です!
毎日毎日のむくみをうむ習慣
の積み重ねがむくみを悪化、
しつこいむくみ、次の不調へ
と繋がります。
2019-08-13 12:44:36
夏の疲労感
夏は“ぐったりする”という言葉
が合うような疲労感がありませ
んか?
屋外だけでなく暑い室内で寝て
いて起きた時にひどく汗をかい
てぐったりしていたり…。
運動して汗をかいてすっきりす
るのとは違い、体力を消耗する
ような汗をかいてしまう。
私たちは体に熱がこもらないよ
うに汗で熱を追い出してしるの
ですが汗と共に“気”も逃げてし
まうので“ぐったり”するのです。
昼寝から起きた時に“干からび
た”と感じるのは汗をかいて体
の潤いがなくなっているせいで
す。
運動などで適度にかく汗はいい
のですが、このぐったりする汗
はよくありません。
レモンや酢、梅干しなと酸っぱ
い味は収斂作用があり汗の出す
ぎる方におすすめです。
2019-08-10 10:09:02
夏の不眠
夏の不調で多いのが『不眠』です。
暑さと湿気で寝苦しいから当然と
言えば当然ですが…。
暑さは夏に活発にはたらく
“心”に影響を与えます。
暑さで体をクールダウンする為に
陰液をたくさん消耗します。
体は乾いた状態になり、体の乾
きと熱が続けばますます消耗し、
クールダウンは追いつかなくな
ります。
そうして心に火がつくと動悸やイ
ライラ、不眠などの症状で不調が
現われてきます。
心の熱をとって火を消してあげな
くてはいけません。
苦みの食材や夏野菜は心の熱
を冷まして働きを助けてくれ
ます。
2019-08-09 09:44:04