以前、心弁膜症のヨーキーのお話をしましたが、あの子の症状が悪くなるのは、飼い主とその家族に何かある時です。
特に人の不安や緊張を感じやすいようです。
今は紅豆杉だけを継続していますが、状態が悪い時には、漢方薬とレメディも併用していました。
今でも、飼い主家族に何かある時には、あらかじめレメディを与えています。
そうすることで、昨年9月の発作以降は元気にしてくれています。
極度の緊張や不安、悲しみ、怒りといった感情は、ご自身の健康に悪くはたらくだけではなく、周りの方(ご家族、ペット、同僚、お友だちなど、特に大切な方)にも影響することがあります。