夏のお昼寝
夏は新陳代謝が活発になる季節と、以前も
ご紹介しましたが、そんな夏には、“栄養と
休養”が大事です。
休養は、睡眠が一番ですが、蒸し暑さで夜に
十分な睡眠をとることが難しいこともあります。
そんな時は、お昼寝をしましょう!
ダラダラごろごろするのは逆効果です。
15分~30分。
閉め切ってクーラーで冷やすのではなく、
クーラーや扇風機も上手に利用しながら、
省エネでない!と叱られるかもしれません
が(笑)…、風通しをよくしてお昼寝して
下さい!
夏は、溜め込まないことです!
疲労も睡眠不足も熱も湿気も冷えも!
溜め込まないようにしましょう。
2018-07-13 10:36:14
目(め)
目が心身に与える影響はとても大きいです。
目がそれほど大事な役割を果たしているとい
うことでもあります。
見ること、見たことが
喜び、悲しみ、楽しい、辛い、苦しい様々な
感情をうみ、心を動かします。
鮮烈な記憶、経験として、心に、脳に、体に
残ります。
目からの情報がまず興味、好奇心を揺さぶり
そこからやってみよう!という挑戦がはじま
ります。
東洋医学目線でも、目は感情や思考、思索のみ
ならず、筋とも関係が深いです。
心身の健康のみならず
“目の健康、上手な目の使い方”は、集中力・学力
・運動能力・発想力などの向上にも繋がります。
2018-07-12 11:24:59
まだまだ暑くなりますね!
もう充分暑いですが、梅雨が明けるとますます暑くなります。
これまではまだ足元から暑いと感じることはなかったかと思い
ます。
これからは、天からも地面からも熱を感じるこれまでとはまた
違う暑さまさに“酷暑”となっていきます。
湿邪の影響も残りますので、めまいや倦怠感、頭痛などもこれ
まで同様感じやすい不調です。
湿気により汗をかきにくくなりますが、熱を発散させる為には
発汗が大事です。
そのためにも、暑い時こそ熱い食べ物です。
夏の養生をうまくできると、秋・冬の健康にも繋がります。
冬の慢性疾患も夏の養生で改善します。
暑くてなかなかやる気もでませんが、暑い夏こそ、活発に
活動し、巡りの良いからだ作りをしていきましょう!
2018-07-09 10:11:31
夏の食養生
以前もご紹介しましたが、夏のむくみ・
脱水・熱中症・夏ばての予防には、水の
巡りを整え体の熱も冷ましてくれる夏野
菜です。
はとむぎ茶や南蛮毛茶も夏野菜同様の働
きがありおすすめです。
むくみは冷え、特に胃腸の冷えからも起こ
ります。
胃腸の冷えは水分代謝の低下以外にも、エ
ネルギーが多く必要な夏にエネルギー源と
なる食事がすすまなくなり良くありません。
冷たい物、生ものの摂り過ぎに注意し、みょ
うが、ねぎ、しそ、かぼちゃ、枝豆など体を
温め脾を助けてくれる食材を摂りましょう。
香辛料などの刺激物や脂っこいものの摂り過
ぎは湿・熱を溜めやすくします。
イライラや動悸など心の夏ばてにもつながり
ますので、注意しましょう。
2018-07-06 10:13:00
夏ばてしない体作り2
最近、ファスティングをしてくださる方が
増えています。
ファスティングは、夏ばてしない体作りの
1つです。
夏は新陳代謝がとても活発になります。
体は、熱を溜め込まないようにどんどん
発散させることで暑さに負けず夏ばてし
ないようにと働きます。
ところが、日頃から食べ過ぎていたり、
冷たい物を摂り過ぎていると、消化機能
は低下している上に、体は食べ物を処理
することに手まどってしまい、うまく代謝
をあげていくことができません。
ファスティングをすることで消化器を休ませ
新陳代謝を活発にすることができます。
もうずいぶん暑く、湿度の高い気候になって
いますので、やり過ぎは禁物です。
上手にファスティングをして、健康できれいに
夏を過ごしましょう。
こちらもぜひご覧ください。→
✿ファスティングダイエット相談事例✿ファスティング
2018-07-05 10:22:56