大阪府富田林市にある漢方薬局【はな薬局】頭痛・腰痛・生理痛等の健康相談、ホメオパシーセッション、ファスティングまで、はな薬局ではお客様が『なりたい自分になる』お手伝いを、漢方相談による解決方法でご提案させていただきます

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夏は早起きしましょう!


夏は、エネルギー(気)がたくさん必要な
季節です。

気をため込むのではなく、毎日作り出して、
発散するのがいい過ごし方です。
うまく発散できなかったり、気を作り出す
のが追っつかなくて不足になったりすると
イライラや倦怠感などの不調につながりま
す。

夏は、自然の中にも気があふれています。
朝日が昇るころは、自然の気が充実していま
すので、ぜひその気をもらって、元気になり
ましょう。
2018-06-22 10:30:06

夏のむくみ


“むくみ”と言っても、むくむ部分も人それぞれです。
頭痛や痛み、しびれなどを伴う場合もあります。

この時期は湿邪の影響で、むくみやそれに伴う症状
も悪化しやすいです。
これは、前回お話した“脾胃の不調”が関係しています。
脾胃は体の水のめぐりを整える働きを担っているから
です。

前回もお話しましたが、脾胃は“湿”と“冷え”に弱いです。
もともと冷えを抱えているところへ、湿邪が加勢すること
でむくみが出ることも多いのです。

“湿”も“冷え”もなかなか手強い“邪”です。
「だるいのは気候のせい」と放っておかずに、早めにご相談
ください。
2018-06-21 10:43:43

湿邪による脾胃の不調


湿邪によりよく起こる不調のひとつが、
脾胃の不調です。

湿邪が盛んになると食欲不振・吐き気・
嘔吐・下痢などの症状を起こしやすくな
ります。

暑さも手伝って、冷たいものをつい摂って
しまうことが多くなりますが、これが、脾胃
にさらに負担をかけることになります。

お刺身などの生ものも、湿邪による脾胃の不調
を悪化させますので、摂り過ぎないように、調子
が悪い時には控えるようにしましょう。
2018-06-18 10:45:33

下剤の効きすぎ


ご相談は、便秘のことではないのですが、
症状の一つに、ひどい便秘の方がおられました。

病院でもらう大腸刺激性の下剤を毎日服用されて
いて、毎日、便はでるが、すっきりしない。
便は水様。
お腹がぼてっとする感じ。
残便感が常にある。

こちらで調整させて頂いている漢方薬で、便通も
考慮していることをご説明し、下剤を中止してい
ただきました。
すぐに不快感はとれ、いい形の便がすっきり出る
ようになられました。

大腸刺激性の下剤は、大腸を痙攣させます。
これがかえって便秘というのか、不快感を出す
原因になっていることがよくあります。
2018-06-11 10:35:44

ありがとうございます。湿邪の季節です。



私は、今週明けから体調不良でしたが、それを知ったお客さまがお店にのぞきに来て下さいました。
こんな天候なので、私はまたお客さまの具合が悪くなりたまらず来られたのかと思いましたら、私をお見舞いにいらして下さったとのことでした。
おやつまでいただいてしまいました(笑)

本当にありがとうございます。

もうすっかり元気です❗
自身の養生もしっかりしていきたいと思います(笑)

この時期は、湿邪の影響を受けやすく、自律神経のバランスも崩しやすいです。
何か不調を感じたら、早めにご相談下さいませ。

2018-06-09 10:32:01

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